公開日:2025/03/24
カテゴリー:売る時のQ&A
相続した不動産を売却するべきか、それとも保有するべきか。これは多くの相続人が抱える悩みです。今回は、実際にあった相談事例をもとに、どのように解決したのかをご紹介します。
事例① 思い出の詰まった実家を売るか悩むケース
【相談内容】
50代のAさんは、両親が住んでいた実家を相続しました。しかし、その家にはたくさんの思い出があり、「手放すのは寂しい」という気持ちが強く、売却するかどうか決められずにいました。
【解決策】
Aさんとじっくり話をする中で、
自分は既にマンションを買ったので自分自身が住む予定はない
空き家のままだと管理が大変で費用もかかる
将来的に資産価値が下がる可能性もある
という点を整理し、納得して売却を決断されました。最終的には、同じ地域で家を探していた若いご夫婦に売却し、「次の世代がこの家を大切にしてくれるなら」と安心された様子でした。
事例② 兄弟で意見が割れたケース
【相談内容】
相続した土地を売るかどうか、Bさんとその兄弟で意見が割れていました。Bさんは「売って現金で分けるべき」と考えていましたが、兄は「親が残したものだから手放したくない」と反対していました。
【解決策】
まずは、お互いの考えをしっかり整理することから始めました。
売却すると、それぞれの生活に合った形で財産を活用できる
維持費や固定資産税の負担を減らせる
兄がその土地を活用する意思があるなら、Bさんの持分を買い取る方法もある
こうした選択肢を提示したところ、最終的には兄が持分を買い取り、Bさんは納得して相続財産を分けることができました。
事例③ 売却後の税金が心配なケース
【相談内容】
Cさんは相続したマンションを売りたいと考えていましたが、「売却後に税金がどれくらいかかるのか分からない」と不安を感じていました。
【解決策】
売却時にかかる可能性がある税金(譲渡所得税)について説明し、
「3,000万円特別控除」を適用すれば、税金を大幅に抑えられる可能性がある
相続後すぐに売却するより、一定期間住むことで「居住用財産」として優遇措置を受けられる
税理士と連携し、具体的な税額シミュレーションを行う
こうしたアドバイスを行い、Cさんも納得のうえで売却を進めることができました。
まとめ
相続した不動産を売るべきか、残すべきか…悩みは人それぞれです。ただ、一人で抱え込まずに専門家に相談することで、解決の糸口が見えてくることが多いものです。
おしゃべりするだけでも、悩みがスッキリする場合もありますよ~(^O^) お気軽にお電話ください。
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