公開日:2024/12/31
カテゴリー:売る時の知識
「売り時を感じ取れ!」
そうですよね^^
売り時を感じ取れとは、価格交渉が入った時に判断をしくじるなって事それを言いたかったんです。
何故にその様な事を言っているかと・・・
簡単に言いますが多少の価格交渉には応じる必要があるのです。
もちろん高く売ったり、クレームのこない事に努力するのが不動産屋の使命ですが、タイミングは重要です。
半年も売れないと、なかなか売れなくなります。
住宅もそうなんですが新しい物は興味を持ってもらえますが、情報が古くなると見向きもしなくなります。
そんな時は一度売るのを止めるか。
価格を大きく下げるしかないでしょう。
希望価格に近いが下げても売るか?
下げずに待つか!判断は不動産屋に任せないほうがいいです。
あなたの直感に頼ったほうがいいです。
ここで裏話です。
実は不思議な事に、申し込みが入ったり売れたりすると、まだ物件はありますか?って問い合わせが入る事が多々あります。
不動産屋のあなたは今うなずいたでしょう。
本当に売れた後や申し込みが入るとまだありますか?って聞かれます。
だから、不動産屋の営業マンも本当の売り時はわからないんです。
だから、あなたはあなたの家なのですから決断はあなたがするべきです。
あなたが自身で決めたなら後悔もしませんよね。
今も不動産は場所によってですが価格は下がっています。
タイミングを逃すと希望よりも高く売るどころか、売れなくもなります。
よく判断できるようにしましょう。
追伸です。
大手のポスティング広告で「この学区内で探しています」などチラシが入りますがほとんど、その時点で買いたいと言うお客さんは持っていませんので、ご注意を!