公開日:2024/12/12
カテゴリー:その他
「不動産トラブルは、県庁へ相談したほうが安心安全」
という内容です。
昔から繁忙期にはお客様が多く動くので悪質な事をやらなくても儲かるから意外と安心安全な時期と言えます。
稼げない時期になると、悪質な不動産屋はスイッチが入ってしまう訳です。
特に賃貸業者と言われる賃貸業務をメインに行う不動産屋は年間利益の半分の売り上げをこの繁忙期に回収しているとも言われている訳ですから、売り上げが伸びないとは倒産の危機を迎えていると言えます。
さて、トラブルが起きた際にどこに相談するのが正しいか?
県庁や都庁です。
例えば、千葉県の不動産屋さんとトラブルになったら千葉県庁の不動産取引の相談窓口に行きましょう。
東京都の不動産会社とトラブルになったら都庁の不動産取引の窓口へ行きましょう。
県などの相談窓口は、無料です。
※ただし相談窓口の時間が決まっている事や、来庁する必要があります。
県などの相談窓口は、無料です。
※ただし相談窓口の時間が決まっている事や、来庁する必要があります。
他にも宅建協会などが行っている無料相談窓口もあります。
が、個人的にはあまりお勧めしません。
ここはお役所ではありませんからね。
実際に、宅建業をやっている私たちも取引で難しい問題が起こりそうな取引の相談には、県庁へ電話をして答えを得ているのです。
つまり、県庁に相談して答えを得た方が正しいという事です。
トラブルが起きるまでは気が付かないのが不動産取引です。
泣き寝入りするお客様もいらっしゃるようですが、あきらめる前に県庁などに一度相談して下さい。